JPA日本足病学協会所属
大阪府で最初のJPA上級会員資格
JPA認定下肢障害治療スペシャリスト資格
来店一回のみ。今日来て足検査、60分で医療用インソール完成。 |
時間がない方、遠方の方、
すぐインソールが欲しい方に
特に喜ばれています
今日から矯正スタート
痛い人・痛くない人
その差ってなに?
同じ様に歩いても膝が痛くなる方と痛くない方がいます。同じ運動をしても足腰に痛みが出る方と出ない方がいます。その差はいったいなんでしょう。私が20年以上のべ何万人という方の治療をしてきてたどり着いた答えは「足裏」の差です。
例えば走った後に痛みを感じたランナーの方で特に多いのは、「オーバープロネーション」という状態の足です。オーバープロネーションとは「過回内」ともいい、かかとが内側に倒れ込む動きの事をいいます。
もちろんオーバープロネーションはランナーに限ったことではありません。外反母趾、偏平足、足底腱膜炎、モートン病、腸脛靭帯炎(ランナー膝)、シンスプリント、鵞足炎など様々な足の症状の大きな原因となっています。
また足の痛みや変形で一番困るのは、その痛みが足だけにとどまらず、腰痛、膝痛、股関節痛、肩コリ、頭痛、猫背など足の上にある全ての部分の不調につながる事なのです。
足や膝の痛みの根本原因はかかとが内側に倒れ込むオーバープロネーションであると言われています。医療用矯正インソール「フォームソティックス メディカル」は、足のアライメント(骨の配列)を正常な位置に矯正することで、かかとが内側に倒れ込むのを防ぎます。そして潰れてしまった足のアーチを復活させることで、強い体幹を手に入れる事ができます。それは、足、膝、腰や姿勢の悩みの解決に繋がる可能性を高めてくれます。
足は身体を支える土台です。基礎ができていない土台に建物を立てたら必ず歪みがでます。それと同じで基礎である足がしっかりしてこそ上にある身体が安定するのです。フォームソティックス メディカルは少々のことではびくともしない耐震構造の身体を作ります。
オーダーインソールと言われる物は数多く存在します。他のオーダーインソールは静止状態(止まった時の足の形)に合わせて作ります。
ここで一つ申し上げたいのは、オーバープロネーションと言うのは、歩行時や走行時に足が内側に入り込む一連の動きの事を言うのであって、静止状態で内側に入っている見た目の事を言うのではないということです。
だから静止状態でオーダーインソールと作ると、立っている時は良いが、歩きだすと違和感を感じたりする事があるのです。
靴マジックでは、動きながら完成するオーダーインソールにこだわります。同じ人でも歩く時、走る時、また様々なスポーツ時では、足裏にかかる圧に大きく違いが出ます。それぞれの動きに合わせて作られていくことで自然に足になじむのがフォームソティックス メディカルだけのメリットであり他のインソールとの大きな違いです。
フォームソティックス メディカルは、医療用矯正器具として海外の足病医学会から高く評価されるほどの矯正力を持っているにも関わらず、世界一の軽さを誇り、お一人お一人の動きに合わせて完成する最高基準の医療用矯正インソールであると自信をもっておすすめします。
ご自分のサイズに合う気に入った シューズがあればその場で製作! |
今日来て今日作って今日から履く 約40分でお渡しします |
JPA日本足病学協会 上級会員
認定下肢障害治療スペシャリスト
だからこそできる
インソールの微調整(カスタム)
Q&A よくあるご質問
Q1 |
他のインソールと何が違うの? |
「矯正力」と「軽さ」、「成形能力」の3点です。削り出し製法により高い矯正力と業界最軽量の両立を実現。歩行状態に合わせて作るという点において他のインソールには類をみないインソールです。足に合う靴さえあれば、当日履いて帰ることができる点も大変なメリットです。思い立ったその日から矯正を始めましょう!
Q2 |
足以外の悩みにも効果はあるの? |
身体全体への改善効果が期待されます。効果には個人差がありますが、体の土台である足の骨の配列は全身の骨格に大きく影響を与えます。足の配列を整える事で、腰痛などの痛みや姿勢の改善を多くの方が実感されています。
Q3 |
どのくらいの耐久性があるの? |
体重やご使用状況により個人差が大きいのですが、フルマラソン20回分くらいに耐える強度があると言われています。日常生活であれば1~2年、ランニングでは600~1000km程度が交換の目安となります。素材がへたってきたら交換して下さい。交換時期がわからない方は、ぜひご使用中のインソールを見せて下さい。
Q4 |
他の靴に入れ替えても大丈夫? |
靴1足につき1インソールが理想ですが、同じタイプ、同じサイズ、同じ用途の靴であれば入れ替えは可能です。ただ、スポーツ用のスニーカーと普段履きスニーカーでは、その動きの違いからインソールにかかる圧の部分に違いがでますので、それぞれにインソールを製作した方が運動パフォーマンスが上がったり、普段歩く時の左右差がないと思います。また野球やサッカーのスパイクとランニング時の靴では動きが全く違いますので、その場合もそれぞれ製作することをお勧めします。その方が結果的にインソールが長持ちすると思います。
Q5 |
洗っても大丈夫? |
もちろん洗う事ができます。その場合、必ず靴からインソールを取り出し、あまり力を入れずに洗って下さい。熱を加えると変形する可能性がありますので、熱いお湯で洗ったり、ドライヤーで乾燥させるのはおやめください。風通しの良い場所に置いて乾燥させて下さい。
Q6 |
フォームソティックスにはメディカル以外もあるの? |
フォームソティックスには、メディカル以外にもスポーツ・エブリディなど他のシリーズもございますが、これはメディカルとは違い矯正力が低く全く異なるモデルです。メディカルは、国家資格者が管轄する取扱認定院でしか購入することができない特別なモデルです。それはお一人お一人の足に合わせて成形する為、足の専門評価と熱成形フィッティングなどの技術と知識が必要だからです。もちろん合同会社靴マジックでもメディカル以外は取り扱っておりません。一見見た目が似ているので、ご注意下さい。
Q7 |
インソールは健康保険は使えるの? |
フォームソティックス メディカルは健康保険対象外です。日本の足病医学は先進国に比べて数十年遅れていると言われています。だから靴マジックでは先進国の技術に注目し、足病医学先進国のオーストラリア、ニュージーランドでトップシェアを誇り、世界30ヶ国の足病医や医療従事者から35年以上も支持され続け、海外に置いて「矯正装具」と認可されたフォームソティックス メディカルだけを取り扱っているのです。
日本は足病学が遅れています |
足病学とは「ポダイアトリー」と言い、足部から股関節までの下肢全般の専門医学を言います。足病医学に基づいて下肢全般の疾患に関して診察、薬剤やインソールの処方、爪や皮膚への処置、理学療法、手術などができる専門の医師を足病医(ポダイアトリスト)と呼びます。
先進国には足病医が数多く存在し、患者様からも広く認知されています。だから先進国では、歯が痛ければ歯医者、目が気になれば眼科と同じく、足が悪ければ足科へ行くのです。
ところが残念ながら日本には足病学そのものが存在せず、足専門の科がほとんどありません。だから先進国では常識となっている足病医から医療用インソールを処方されるという治療法が日本ではほとんど知られていないのです。
足病医学最先端国の医師から学ぶ |
足病学最先端国ニュージーランドの足病医の講義を受けると、日本の足に関する考え方や治療法がいかに先端国と違い、そして遅れているのかというのをイヤでも実感させられます。そしてますます日本人の足にはフォームソティックス メディカルが必要だと強く思います。
日本は欧米諸国と違い、靴を脱いだり履いたりする文化です。なので靴に対しては簡単に履けて簡単に脱げる物を求めてしまいがちです。それが肩コリ、腰痛大国である日本を作り上げているのではないかと私は考えます。靴を脱いだり履いたりする文化は日本ですから仕方ありません。もちろん私も脱ぎ履きしまくりです。
きちんとした靴と医療用インソールは足と体を守ってくれる必須アイテムです。脱ぎ履きする機会が多い日本人だからこそ履いている間はきちんと体を守るアイテムを身につける必要があるのです。
【料金】
フォームソティックスメディカル(左右ペア)
足評価・歩行測定・インソール製作料全て含む
17200円(税込)
クレジットカード、電子マネー対応
※耐久性は、用途により個人差が大きいのですが、参考までに42.195kmのフルマラソン20回分の距離に耐えると言われています。